包丁の持ち方
基本の包丁の持ち方はたったの3種類です。
持ち方が悪いと指をきったり、材料を切っている時に手首を傷めたりするからね^^
①押さえ型
一番よく使われる持ち方で、牛刀、三徳包丁、薄刃など細かく物を切る時に使います。
親指と人指し指のつけねで包丁の柄元をしっかりと包、ほかの3本の指で柄を軽くにぎります。
キャベツの千切り、オニオンスライス、などに使うといいね千切り、スライスによく使う持ち方だね。その他普通に切る時もこの持ち方が多いね。
崩れやすい食品は、刃先を少し入れてからスッと前に引くような感じで切ると奇麗に切れます。
②指さし型
名前のとうり人さす形の持ち方だね^^
人指し指包丁のみねに沿わせてのせ、4本の指で包丁の柄を握る持ち方で、包丁の横ぶれを防ぐ正確な角度でものを切る時などに使います。主として刺身を切る時や、スライスナイフを使う時の持ち方です。
パンのスライス、果物を真っすぐ切りた時、ケーキのカットする時に使うといいね。
ちなみに、生クリームケーキとか切る時は、お湯で軽く温めて、キッチンペーパーで吹いてから切ると奇麗に切れるよ。
③握り型
堅い物を切る時の持ち方で、包丁の柄をしっかりと握り締める。主に出刃庖丁や洋出刃
などで骨を切る時などに使う持ち方です。
魚のお頭を真っ二つにする時、かぼちゃを真っ二つにする時、時などによく使うね^^
下に押し切る感じで切ると奇麗に切れるよ。
ここまでは特によく使う包丁の持ち方だね。
最近は皮むきもピーラーが多いからね^^
逆包丁型
包丁の切り先を上や外側に向けて切るような、本来と逆に向けて使用する切り方です。
魚の下処理や、野菜をそぐ
切り方の場合使用します。
出刃、薄刃包丁が使われますね。特に魚をおろしたりする時に使うね^^
皮むき型
ペティナイフなどの小さい包丁や野菜、果物をむく時に使用するね。
このむき方は果物は凄く早くむけるよ^^
刃先付近を使うから注意が必要だね。
ペンシル型
ペンシル名前の通りペンのように持ち型です。細工などをする時に使います
芸術的な細工ができる持ち方です。一般の家庭では、ほとんど使いません
ペティナイフ、シャットナイフ、ピーリングナイフ、パーリングナイフなど
果物の盛り合わせがよく使われるね^^
その他
マッシュールーム並々線を作る時に持ち方
洋食ノペティナイフの刃を持って野菜の皮をむく時、シャトむきをやる時の持ち方
あります。ちなみに包丁は押したり、引いたりしないと切れないから、刃を手で持てるんだよ^^
包丁の持ち方の話しでした。
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