こんばんはぺこちゃんです。
今回はパソコンのお話です。
パソコンを買い替えたのか?それともアップグレードしたのか?
答えは、Windows10へアップグレードしました。
古いパソコン復活計画
Windows7からWindows10にアップグレードする方法は、私が調べたかぎりでは、2つ方法がありました。
私のパソコンは旧式の為 2つの方法の中から選択しました。
①クリーンインストール方法
②クローン化してWindows10にアップグレードインストールする方法
①は確実にできるらしいですが、アプリとかをそのまま使えるか心配だったので、②のクローン化をすることにしました。
一応、万が一の時のために大切な写真などの保存用に、バファローの外付けハードディスクを購入し、データを保存しておきました。
USBは、クローン化がもし失敗した場合に、クリーンインストール方法でやる為に、USBにWindows10メディア作成ツールをダウンロードしておきました。
リカバリーディスクもつくっておきました。
Windows10メディア作成ツールをUSBにダウンロードするには、8GB以上のUSBを選ばないと入らないみたいです。
私は32GBのメモリーに入れておきました。
私のパソコンは VAIO VPCL119FJ 2009年製の超旧式です。
標準が4GBで12GBまで増設可能な機種です。
メモリーもデュアルチャンネル転送対応
32ビット(64ビット対応)
2タッチパネル式のパソコンです。
CPUはかなり古いインテルCore2 DuoプロセッサーE7500です。
当時は23万円で買ったパソコンですが、今ではヤフオクで1000円ぐらいの価値しかないです。
愛着があるので、頑張って直して使います。素人がどこまでできるか心配でした。
Windows10アップグレードシステム要件
64ビット版では
メモリー2GB
ハードドライブ空き容量 32GB
グラフィックスカード DirectX9以上(WDDM1.0ドライバー)
ディスプレイ 800×600
インターネット接続
マイクロソフトによると、そのように記載されておりました。
ギリギリ条件は満たしていましたが、今のままの状態では動作が遅いので、現状のままアップグレードをすると、さらに動作が鈍くなってしまうので、メモリー増設と、ハードディスクをHDDからSSDへ交換し、快適になるように改造します。
まずは適合するメモリーを調べました。
メモリーにも色々な種類があり、古い順でいくと
DDR2
DDR3
DDR4
があります。
メモリーには互換性が無い為、違うものをつけてしまうと、反応がしないので、買っても無駄になってしまいます。
なので、まずここでメモリー選びに時間を取ってしまいました。笑
VAIOのホームページより、製品情報とにらめっこ。
私のパソコンはDDR2 SDRAM、PC2-6400(800MHz)です。
一体型のデスクトップなため、ノートパソコン用と同じメモリです。
この部分を開けてにメモリを増設します。
開けるとこんな感じになっています。
内臓メモリは本体の別の所に入っています。
本当は4GBを2枚欲しかったのですが、値段が高かったので2GBを2枚買いました。
一枚目を増設したところです。
このメモリを差し込むのにちょっとコツがいるようで、金の部分の方を斜めに入れて、下にカチっというまで倒しました。
切り込み部分を合わせて差し込むようにしないといけません。
2枚目を増設したところです。
1回目に電源を入れて確認したのですが、メモリが増えておらず、少し焦りました。
どうやらちゃんとはまっていなかったようです。斜めの角度が悪いとちゃんと奥まで入っていない状態になってしまいます。
もう一度はめ直したら、認識されて、増設完了しました。
4GBから8GBへ増設完了です。
適合するものを選ぶのが大変でしたが、増設作業自体はとっても簡単でした。
自分の使っているパソコンの製品情報をホームページなどで、どんなメモリーを使用しているか確認してからメモリーを購入するといいです。
ひとまずメモリ増設できました。
次回はHDDからSSDへの交換をし、クローン化についてアップしたいと思います。
古いパソコン復活計画。笑
パソコンに興味のない方は、ごめんなさい。
今後、またいつか作業をすることがあった時にできるように、記録として書いております。
なので、つまらないかもしれませんが、よろしくお願いします。笑
今日もブログを読んでくれてありがとうございます。
それではまたね。