みなさんお久しぶりです。ぺこちゃんです。
庶民が慣れ親しんできた、昔ながらの駄菓子かりんとうの作り方を紹介します。
材料も比較的揃えやすいです。
約200グラムできます。
市販のかりんとう1袋が80g~140gなので、少し多めにできます。
材料
①
★薄力粉・・・100g
★ベーキングパウダー・・・2g
★全卵溶き卵・・・25g
★水・・・30cc
★片栗粉(打ち粉)・・・適量
★揚げ油・・・適量
★黒糖・・・125g
★水・・・25cc
もっとたくさん作りたい方はこちらの分量です。
②
★薄力粉・・・200g
★ベーキングパウダー・・・4g
★全卵溶き卵・・・1個
★水・・・60cc
★片栗粉(打ち粉)・・・適量
★揚げ油・・・適量
★黒糖・・・250g
★水・・・50cc
こちらが使う材料です。
①の分量で作ります。
1、薄力粉とベーキングパウダーを合わせて2回ふるいにかけます。
2、別のボールに溶き卵と水30ccを入れよく混ぜ合わせます。
3、②に①を加え混ぜ合わせます。
4、ある程度混ざったら粉っぽさが無くなるまで、ボールのふちについた粉を取りながら手でよくこねます。
5、生地を丸めます。
6、まな板の上に薄く片栗粉をしき、綿棒にも片栗粉を薄くつけます。
※片栗粉が生地に付きすぎないように、薄く敷いてください。
7、めん棒で厚さ4mm~6mmに延ばします。
薄いと細く、厚いと太いかりんとうができます。
オススメは5mmがちょうどいいです。
今回は5mmで作りました。
8、包丁に片栗粉を薄く付け、幅5cmに切ります。
9、厚さと同じ4mm~5mmに切ります。
今回は厚さを5mmにしたので、5mm幅で切りました。
10、切ったら1本ずつ離してバット等に移します。
11、油を160℃の低温に温めます。
12、切った生地を1本ずつ入れていきます。量が多くて一度に全部揚げれない場合は2回に分けてあげてください。
13、全て入れ終わったら、はじめに弱火で4分混ぜながら揚げます。
14、4分経ったら1本取り出し、折ってパッキっとした音がし、中心部まで火が通っているか確認します。
15、火を中強火にし、香ばしさと色を付けるためにさらに5分ぐらい混ぜながら揚げます。
※少し濃いめのきつね色になるまで揚げます。
16、このぐらいの揚げ色になったらバットに移します。
17、鍋に黒糖と水25ccを加え火にかけ、よく混ぜながら溶かします。
18、黒糖が泡が一面になるまで加熱します。
※よく混ぜながら加熱してください。焦がさないように注意してください。
19、⑱に⑯を加えて軽く混ぜあわせ、火を止めます。
20、黒糖が冷めて結晶になるまで混ぜます。
このぐらいになるまで混ぜてください。
※黒糖が結晶になってからも混ぜ続けるもと黒糖が落ちてしまいますので、気を付けて混ぜてください。
21 バットなどに移し、一本ずつばらして冷まします。
完成です。
自然な黒糖の甘味と、カリッと食感と香ばしさがたまらなく美味しいかりんとうです。
一度食べたら手が止まらないかりんとうです。
保存袋に入れて冷蔵庫で保存してください。
出来上がりから4日以内に食べてください。
ちなみに1週間はもちますが、美味しい状態で食べきってほしいので4日にしています。
保存料が入っていないので、できるだけ早めに食べてください。
できたても美味しいのですが、1日たって味がなじんだかりんとうが美味しいです。
【おやつ】かりんとうの作り方 懐かしのおやつ 「Karinto」
詳しく作り方を説明していますので見てくださいね
動画見てくれてありがとうございます。
夏休みに作ってみてはいががでしょうか? 手つくりのかりんとうも美味しいですよ。
今日もブログを読んでくれてありがとう。
ポッチ💛