こんにちはぺこちゃんです。
材料3つで美味しくできる、自家製だし醤油の作り方をご紹介します。
今回は包丁もまな板も使いません。火も使いません。
よく作って冷蔵庫に常備しています。
お弁当のおかず作りの味付けの調味料としてもよく使っています。
3日目より6日目、寝かせれば寝かせるだけ、コクが出て美味しくなります。
特に夏場よく食べる冷ややっこも美味しくいただけます。
冷蔵庫で2か月保存できるので作っておくと便利です。
板昆布は安い物でもいいです。
ちなみに私はいつも買っている安い昆布で作っています。
材料
しょうゆ・・・200cc
みりん・・・200cc
昆布・・・2枚(3~5cm)
長い場合はハサミで切ってください。
長さは適当でいいです。
昆布は使用する前に、固く絞った濡れ布巾で表面を軽く拭いておきます。
作り方
使う材料はこちらです。
しょうゆとみりんをボールに入れ、軽く混ぜ合わせます。
保存容器に合わせた調味料を移し、昆布を入れます。
昆布を入れた後に写真を撮りましたが、昆布が沈んでしまっています。
昆布が見えませんが、入っています。
蓋をして冷蔵庫で3日寝かせます。
3日後。
昆布を全て取り出します。必ず3日後に取り出してください。
※3日以上過ぎると、昆布の粘りと、昆布の味が強くなりすぎてしまうので、必ず忘れずに取り出してください。
保存容器に作った日付を貼っておきます。
完成です。
冷蔵庫に必ず入れて保存してください。
ここから2か月間冷蔵庫で保存できます。
そのまま使っても美味しいし、かつおだしと合わせて使っても美味しいです。
お吸い物等にもお醤油の代わりに使うと美味しくできます。
お醤油さしに詰め替えて使うととても便利です。
色々な物にサッとかけて食べたり、調理したりできます。
だし醤油を使ったおすすめ料理
湯がいたエビをバターとだし醤油でソテーしたものです。
バターとの相性抜群!!
冷ややっこ
そのままお豆腐にかけて食べても美味しいです。
まろやかなお醤油なので、豆腐がとっても美味しく食べれちゃう!!
お刺身のお醤油として。
しょうゆ焼うどんの味付けに。
ほんだしとの相性抜群!!
だし醤油を作る際に、鰹節を入れていない理由は、色々な料理の調味料として味を調えやすく使えるように、昆布だけを入れています。
まろやかな醤油になっているので、そのままでも使いやすいです。
簡単なので作ってみてくださいね!
万能調味料です。
色々なお料理に使ってみてください!
今日はだし醤油のお話でした。
今日もブログを読んでくれてありがとうございます。