ぺこちゃんのブログ

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DJI RS 3 Mini を買ってみました

DJI RS 3 Mini を購入してみました。

 

動画を撮影するためのジンバルです。写真んも撮れます。

「RS 3」 と「RS 3 Mini」のどちらにするか悩みました。

 

RS 3は総載量は3㎏まで載せる事ができます。

RS 3 Miniは総載量は2㎏までです。

 

本体の重さ

RS 3・・・・・1.3㎏

RS 3 Mini・・・795g

 

値段はMiniの方が安いです。

 

家電量販店で、どちらも持ってみたのですが、カメラを載せた時の重さを考えると、R3はかなり重たくなるので、「RS 3 Mini」を購入しました。

 

 

 

開封するとこんな感じ。

綺麗に梱包されています。

 

梱包物

・DJI RS 3 Mini

・RS Mini 三脚

・RS Mini クイックリリースプレート

・ネジキット

・L型マルチカメラ制御ケーブル

・USB-C 充電ケーブル

 

 

三脚を付けます。

ネジ式です。

 

三脚を付けると長くなります。

 

三脚を立てるとこんな感じになります。

 

USBアダプターは別売りで、5V-2AのUSBアダプターを使用します。

アダプターとUSB-C 充電ケーブルを接続して充電します。

 

最近アダプターの別売り多いですね。付けて欲しいです。

 

製品買った、さー充電しよう!

2Aのアダプターがない!これじゃ充電できない・・・。では困りますもんね。

たまたま家にアダプターがあったのでよかったですが、ない場合は買いに走らないといけません。

 

 

電源ボタンは側面に付いています。

 

 

 

1.4インチフルカラータッチ画面です。

ジョイスティック、カメラ制御ボタン、Mボタンです。

 

 

 

 

 

NATOポート

 

フロントダイヤル、トリガー

 

RSSカメラ制御ポート(USB-C)

 

 

カメラの下の部分に上部クイックリリースプレートをネジで占めて付けます。

ネジは2種類選べます。

 

プレートを付けるとこんな感じです。

 

 

ジンバルにカメラを付けました。

ボディーはキャノンR5重量738g

RF24-70mmのレンズで重量900gです。

カメラボディーとレンズの総重量が1,638gです。

 

バランス調整は、細かく調整が必要です。

重量が重いレンズだと、重さで軸の動きが鈍く、スムーズに動かないので、微調整するのに動きすぎたり、動かなかったり、少し大変です。

 

調整自体はそこまで難しくはないです。

 

電源をいれて動かしてみました。

横の動きは問題ないです。

上下も動きますが、かなりモーターに負荷がかかっています。

 

それと、このレンズの組み合わせだと、ジンバルとあわせて総重量が2,433gでかなり重たいです。

 

砂糖の袋2個半の重さです。

 

さすがにずーと持つのは疲れますね。

 

 

そこで、レンズを小さい物にしました。

RF35㎜ F1.8 MACRO IS STMを購入しました。

レンズ構成は9群11枚です。

撮影距離範囲0.17㎜

最大撮影倍率は0.5倍

フィルター径は52㎜

質量は305g

 

24-70mmと比べると小さいです。

 

 

 

 

フォーカスモードスイッチ

手ブレ補正スイッチ

 

 

レンズ側

 

 

レンズマウント

 

 

 

レンズフードは別売りです。

キャノン純正品のフードは「EW-52」です。

 

プロテクトフィルターは、キャノン純正品「PROTECTフィルター52㎜」を購入しました。

 

 

レンズフードの裏側です。

 

 

プロテクトフィルターを付けました。

 

プロテクトフィルターを付けて正面から見るとこんな感じです。

 

レンズフードを付けるました。出っ張った感じになってしまうのがちょっと残念。

 

正面から見るとこんな感じです。

 

レンズキャップを付けるとさらに出っ張ってしまいます。

まさに水筒のような形になりました。笑

ちょっと不格好です。

 

正面はこんな感じです。

 

カメラに装着てみました。

 

レンズがしまっている状態です。

 

レンズを最大に伸ばした状態です。

 

 

試し撮りをしてみました。

名古屋の市バスの模型です。

 

 

 

次はさかえ~ 終点で~す。笑

 

 

かなり近くまで寄って撮れます。

 

 

このレンズをカメラに装着して、ジンバルにつけました。

レンズが小さくなった分、コンパクトです。

モーターにも特に負荷はかかっていません。

 

レンズが軽くなった分、ジンバルに載せてもそこまで重量は感じません。

片手でも持てます。

 

 

縦撮りにも対応しています。

プレートを下部クイックリリースから外し、垂直アームへ取り付けます。

 

ここで一つ間違えましたが、水平アームを付けたまま縦向きにプレートを取り付けましたが、本当は水平アームは取り外すようです。

 

 

 

スマホにアプリをインストールして、ジンバルと連携させることができます。

 

カメラとジンバルをBluetoothでペアリングさせることができ、ジンバルの方でシャッターを操作できます。

機種によっては対応していないので、USBケーブルでカメラと接続し、撮影機能のを制御できます。

 

 

これから色々と使うのが楽しみです。

 

 

今日はDJIジンバル、レンズのお話でした。

 

ブログを読んでくれてありがとうございます。

 

 

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