こんにちはぺこちゃんです。
カメラを購入してから半年間、カメラ三脚を探しました。
色々なメーカーに、種類も豊富で迷い、どのメーカーでその種類が自分に合っているのかを調べながら探したのでだいぶ時間がかかりました。
メーカーはSLIK、Velbon、Gitzo、Manfrottoがあり、持ちやすさと耐久性を見たときに、最終的にVelbonとGitzoでした。
ヨドバシカメラさんに聞いたところ、GitzoかVelbonがオススメという事なのでGitzoにしました。
Gitzoを選んだ理由は、部品を分解でき、取り寄せて交換ができるのと保証が長いので、長く使える製品だと思い購入しました。
ヨドバシカメラさんには色々なメーカーの物を展示されているので、実際に触って確認することができました。
Gitzoにはトラベラー三脚、マウンテニア三脚、システマティック三脚があります。
システマティックは大きく重すぎて持てないので候補外しました。
マウンテニア三脚はGT3542の型が候補だったのですが、実際に触ってみたら持ち運ぶには少々重たく、折りたたんだ状態でも54㎝と大きいのでやめました。
この大きさでもマウンテニアの中では小さいサイズです。
マウンテニアとシステマティックの方が丈夫さと耐荷重があり、使うには安定感がありますが、持ち運ぶ点を考えるとコンパクトさに欠けるので、自分が使うには不便だと思いやめました。
Gitzoは0.から5.まであり、足の太さが数字が大きくなるほど太くなします。
トラベラーは0.1.2.
マウンテニアは0.1.2.3.
システマティックは3.4.5.
脚が太く、丈夫くなるほど重くなるので持ち運びがしずらくなります。
大きいほど耐荷重も増えるので大きいレンズを装着したカメラで使用するさいは安心です。
トラベラー
シリーズ0.
一段目脚径:21.7㎜
最もスリムで最も軽量性に優れたタイプです。
シリーズ1.
一段目脚径:25.3㎜
持ち運ぶ際の軽量性と撮影の際の伸高と堅牢性のバランスに優れたタイプです。
シリーズ2.
一段目脚径:29.0㎜
トラベラー三脚の中で最も脚径が大きいモデルです。
長いレンズや安定性を重視する方に最適なモデルです。
私は安定性を重視したかったのでシリーズ2.を購入しました。
GT2545Tです。
トラベラー三脚キットの雲台がセットになったものを購入しました。
セットは品番がGK2545T-82QDです。
GT2545Tスペック
脚とセンターポールはカーボン素材です。
比較的軽く持ちやすいです。
一段目脚径:29.0㎜
二段目脚径:25.3㎜
三段目脚径:21.7㎜
四段目脚径:18.2㎜
脚段数:4段
全伸高:154.5㎝(センターポール上げ)
伸高:131㎝(センターポール下げ)
最低高:22㎝
縮長:44.5㎝
自重:1.34㎏
最大耐荷重:12㎏
箱から出した状態です。
これだけセットになっています。
三脚です。
これがセットの雲台です。センターボール雲台GH1382QDです。
カメラに付けるプレートはアルカスイス互換プレートです。
ショートポールです。
センターポールをショートポールに交換することで、ローアングル撮影を楽しむ事ができます。
カバンは別売りです。GC2202Tです。
持ち運びに便利です。
デザインもオシャレです。
カバンにすっぽり入りコンパクトに持ち運べます。
収納するとこんな感じです。
三脚を四段すべて伸ばし、センターポールも伸ばした状態です。
三脚を三段伸ばした状態です。
三脚を二段伸ばした状態です。
三脚一段でセンターポール全伸ばし。
三脚一段でセンターポールを下げた状態です。
開脚角度を全開にした状態です。
開脚角度を全開にして、センターポールをショートポールにするとこんな状態です。
雲台を正面に設定した状態。
こんな感じにカメラを真下に向けることもできます。
反対に真上にすることもできます。
自由自在に動くので色んな角度でスムーズに撮影ができます。
脚を普通に閉じるとこんなにコンパクト。
足を180°反対に折りたたむと雲台を付けたままさらにコンパクトになります。
44.5㎝までコンパクトになります。
コンパクトで非常に軽いので持ち運びが便利で丈夫で安心して使えます。
収納もコンパクトで場所を取りません。
今日もブログを読んでくれてありがとうございます。