人形劇を見に行ってきました。
地元へ帰るついでに見てきたよ。
りんごの町飯田市の夏のイベントの紹介。
私の地元では毎年8月上旬、人形劇のお祭りが開催されています。
人形劇フェスタのゆるキャラです。
ほんっとにゆるい感じです。笑
飯田の人みたいにおしとやか。
今年は40周年記念ということで、世界6大州(アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア)から劇団が来ています。
私も子供の頃は、夏休みになるといつも見に行っていました。
明日が8月12日(日)が最終日になります。
人形劇を見るには必ずワッペンが必要なので購入してください。
ワッペンだけでも見れる劇も沢山ありますが、ワッペンにプラス有料の劇もあるので、チェックしてみてね。
ワッペン代の700円だけで、1週間見ることができるのでとっても激安で、色々な劇が見れて楽しめます。
お子様連れはもちろん、大人の方でも楽しめます。
今年のワッペンはこちら。
毎年ワッペンのデザインが違うので、ワッペンを集めるのも楽しみの一つ。
ガイドブックは無料です。
劇団の紹介、日程表、地図等が記載されているので、県外から行かれる方にもオススメです。
飯田文化会館へ行くと、ワッペンとガイドブック等、色々そろうので、初めて行かれる方はまず、文化会館へ行かれるいいと思います。
劇中は写真撮影は禁止なので、劇の後にお人形等を撮影させてくれる劇団もあります。
私が見てきた劇です。
バーバラ・メロワさん(フランス)
花束を包むセロハンで作られています。
とてもセロハンで作ったとは思えない美しさでした。
馬車です。これもセロハン等で作られています。
人形劇団望ノ社さん 影の王様
この切り絵を使った影絵の劇でした。
こちらの劇は有料でした。
2018/08/12最終日の日程(飯田市街の施設で行われる劇)
最終日は15時が最終公演で早く終わってしまうので、お早めに行ってください。
ちなみに12日の私のオススメ
11日にも行われ、私も見てきたのですが、ワッペンのみで見れます。
ベトナムの伝統の音楽に合わせて、棒つかい、糸あやつり、仮面など複数の技法でパフォーマンスされ、とっても魅了されました。
映画芸術アカデミーのパフォマーの方たちによって結成されているグループです。
こちらの劇ではグッツも売っていました。
かわいかったので買ってきました。
体の後ろに紐が付いていて、引っ張ると籠が上に上がる仕組みになっています。
手作り感満載のお人形です。
来年行って見ようと思う方は、毎日開催される劇が違うので、見たい劇をホームページでチェックして、予定を立てていくと色々見やすいと思います。
子供も大人も楽しめるので、是非飯田市へ行ってみて下さい!!!!!
今日もブログを読んでくれてありがとう。